タグ

タグ:一番くじ

爆走!水曜どうでしょう一番くじの旅

カテゴリ:
水曜どうでしょう一番くじの第二弾が1/14(水)から発売スタート。

1421199138302

今日が発売初日ということで、僕の水曜どうでしょう一番くじの旅が始まりました。

ルールはカンタン。

・東京 浜松町から板橋までのおよそ13キロの道のりを、自転車で移動

・目に入ったローソンで、必ず1回どうでしょうくじを引く


ローソンが全部で何件あるのか!?

一体、いくらお金が飛んで行くのか!?

不安と期待に胸を膨らませながら、水曜どうでしょう一番くじの旅スタ~~ト!!




って、、、ローソン全然ないからっ!!


脇道に入れば、ローソンがあるのは知ってるんだけど、
今回はあくまでも、直進のみ!

これがローソンを見つけることなくスムーズに進んで・・・

有楽町駅経て、東京駅経て・・・

神保町を経ていた時に発見!!

DSC_0818_R

ローソン神田神保町白山通り店。

でも、この店、どうでしょうくじが置いていないの!!

全店舗で展開してるってことじゃないのか。
すでに買い占めが出たのか。

詳しいことは分からないけど、幸先悪い感じで、2軒目に向けてGO!!


で、あっといまに水道橋駅を経る私。


もう天気もいいし、サイクリング気持ちいいな-と、当初の目標を失いかけていたその時!!

DSC_0819_R

ローソン都営水道橋駅前店ハッケン!

すぐにIN!!

2軒連続くじなしというアクシデントを危惧しながら、店内をウロウロ。

・・・あった!!!

ルール通り、店員さんに「1回オネガイシマス!」と宣言

引き当てたのはコレ。

DSC_0820_R

C賞 携帯スタンド 雪面の飛び魚

いきなりC賞なんて、ラッキー!


この勢いでドンドン行くぞと、ペダルを漕ぐ足にチカラが入るのだが、
ここからは、さっきまでのローソン飢饉が嘘のように、ローソン乱立。


DSC_0821_R
 
ローソン本郷白山通店


DSC_0822_R
 
他の一番くじに混ざっているので、注意!

くじ、ドン!!

DSC_0823_R
 
H賞 水どうマスコット

中身が何かは後でみてみよ~~。

ちなみに、ローソン本郷白山通店は、買い占めてもまだ在庫があると言っていたので
どうでしょうくじの在庫が豊富のようです。


さて、次はコチラ!

DSC_0824_R
 
ローソン本郷四丁目店

ドドンと一面展開!


DSC_0825_R
 

じゃあ、くじ、ドン!! 

DSC_0826_R

G賞 クリアファイルセット
全4種類のうち、ヨーロッパ21カ国完全制覇なクリアファイルをチョイス。

ここまで3店舗、奇跡的にかぶっていません。
そして、私以外に、くじをしている人にも出会っていません。

本当に、藩士の存在ってマイノリティです。


このあたりが、全行程の半分ぐらいでしょうか。
ここからしばらくローソン飢饉ロードが続きます。

白山通りの緩い登り坂がきっ、キツイ…。

すると・・・

DSC_0828_R

道路の反対側か。
めんどくさいけど、行くもんね。


DSC_0829_R

ローソン文京白山五丁目店


1421199138302



くじ、ドン!! 

DSC_0830_R

E賞 ハンドタオル 全3種

サイコロ柄にしました。

まだかぶってません。

でも、そろそろ大物を当てたいです。
でも、ローソンが全然見つかりません。。。


ない・・・。

DSC_0831_R



ない・・・。

DSC_0832_R


あった!!
徳川慶喜的なやつがあった。

この写真を取っていたら、おばちゃんに「コレ、すごいわよね~」と話しかけられ
徳川慶喜の屋敷跡地がこんなところにあるなんてビックリという話を
10分ほど聞かされるはめになりました。


DSC_0833_R


Dear.おばちゃん
こっちが興味あるのは、この跡地の目の前にあるコレなんだよ。

DSC_0834_R
 
ローソン巣鴨一丁目店

巣鴨だったんですね。
こちらでくじを引く方、おばちゃんに要注意です。

でも、もしかすると、くじ運をUPしてくれる幸運の女神かも。
そんなことを期待して、一番くじにチャレンジ!

1421201790513
 


くじ、ドン!!


DSC_0835_R

H賞 水どうマスコット

おばちゃんは、幸運の女神じゃなかったね。
10分を返してくれ・・・。


気を取り直して、まだまだいくぞ~。

はい、巣鴨地蔵通り商店街入り口。

DSC_0836_R


この商店街の中に、1ローソンあるんです。

でも、人多くね?

DSC_0837_R

祭りっぽくない?

DSC_0839_R

そうか。。。

水曜どうでしょう一番くじの行列か。

おじいちゃん、おばあちゃんにも人気なんだなー。

人混みで全然進めないけど、これもどうでしょう人気なら仕方ない

DSC_0840_R


って、混みすぎじゃボケ!!

全然前に進めないやんけ!!



・・・という心の声を悟られないように、歩くこと10分。

DSC_0841_R

ローソン巣鴨四丁目店

恐らく、日本で唯一だろう、店の前の光景↓↓↓

1421202840634
 
甘酒だよね。

で、どうでしょうくじは・・・

なっ、ない!!
 
あんなに苦労して歩いたのに。

どうでしょうの行列じゃなかったなんて・・・。


がっくり肩を落としながら、巣鴨の商店街を抜けた先に、またまたまたローソンが!

DSC_0843_R


DSC_0844_R

ローソン滝野川六丁目店

DSC_0845_R

正直、最初の「雪面の飛び魚」以来、大物を引き当てていないので
そろそろ当てたいところ・・・。

たのむぞっ!くじ、ドン!! 
 
DSC_0846_R

E賞 ハンドタオル

ハンドタオル再び。

むむむ。。。

恐らく、次のローソンが最後。
最後は、せめて、マスコットとハンドタオル以外を引き当てたい。

DSC_0847_R
 
ローソン板橋一丁目店

そうです。

ローソンでは、フレンチフライが新発売なんです。

それはさておき、ココのローソンで予約していた水曜どうでしょうのDVD~コスタリカ編~をGET!

DSCN2693_R


くじもここで引き納めと思ったら・・・


クジないじゃん!!


まさかの幕切れ。


まあ、そんなこともあるよね。


最後に、今回のくじ引きの結果。


DSCN2690_R

C賞 携帯スタンド 雪面の飛ぶ魚×1
E賞 ハンドタオル×2
G賞 クリアファイル×1
H賞 水どうマスコット×2


合計費用 3720円


ちなみに、H賞 水どうマスコットの中身は

DSCN2691_R


DSCN2692_R


2つともONちゃんでした。

こちらもかぶり。


ぜひ、みなさんもどうでしょうくじを楽しんでくださいね。




水曜どうでしょうが僕らに教えてくれたこと~マレーシアジャングル探検 第ニ夜編~

カテゴリ:
DVD10

《あらすじ》

マレーシアのジャングルの奥地にあるブンブンと呼ばれる動物観察小屋に向かうどうでしょう軍団。体調が悪く、寒気を感じる大泉さんは、35℃の気温でもフリース着用。ブンブンに向けて、卒業制作のようなボート(大泉さん談)に乗り、ワニの潜む川を3時間突き進む軍団ご一行であった・・・。



熱帯地域でもフリースは必須!

赤道に近いマレーシア。どうでしょう軍団が訪れた日の気温は35℃。
日本でいえば、ザ・真夏。

普通なら、フリースなんていらないですが、大泉さんは体調を崩して、ずっとフリースを着てます。

そうです。

暑いから冬用の服は必要ないという常識は捨てましょう。

いつ何時、体調が悪くなり、寒気を感じるかわかりません。
そんな時のフリースなのです。

熱帯地域に旅へ出るみなさん。
リュックの一番下に、フリースを忍ばせておくことを忘れずに。

それでは、また次回。

水曜どうでしょうが僕らに教えてくれたこと~激闘!西表島 第6夜編~

カテゴリ:
DVD8

《あらすじ》
西表島で、釣った魚や取った生き物にポイントを付け合うという妙な?対決をするミスター、大泉さん、安田さんの3人。この日は、朝からカヌーに乗り、テナガエビ釣り対決がスタート。現地ガイドのロビンソンさんがそれぞれが釣ったテナガエビに点数をつけるものの・・・



不満を口に出すことがビジネス成功へのカギ!

釣ったテナガエビにポイントを付けるロビンソンですが、なぜか大泉さんにだけ辛口。同じようなテナガエビでも、大泉さんだけ点数が低いんです。

これに対して大泉さんが一言。

「ロビンソン、俺にだけ辛口じゃねえか?」と、ディレクターの藤村さんに愚痴ります。
まぁ、不満を言うわけですよね。

西表島では、ロビンソンは、どうでしょう軍団のガイド兼採点係なわけですから、いうなれば、会社における上司的ポジション。

上司に不満なんて・・・と思いますが、19世紀末のアイルランド出身の劇作家 オスカー・ワイルド

不平不満があるということは、改善すべき点が分かっているということでもあります。

そうです。大泉さんは「ロビンソンの採点方式は平等ではないから、改善すべき」ということを伝えたかったわけです。

これは会社でも同じ。
改善すべき点があっても、上司の手前、口に出せないことがほとんど。
でも、勇気を持って言うことが、職場環境の改善につながり、結果的にいい仕事ができるようになるわけです。

でも、上司本人にはなかなか言えないことがほとんど。
そういう時は、大泉さんのように、上司(この場合はロビンソン)に直接言うのではなくて、藤村さんという第三者を通じて、不満を伝えています。

ここがポイントです。

第三者を立てることにより、不満を言われたほうも、「大泉さんだけじゃなくて、当事者ではない藤村さんまで平等じゃないと思っているのか!」と、冷静な判断ができるというものです。

ちなみに、不満という形で状況改善を口にした大泉さんですが、その後、ロビンソンの採点も平等に・・・いや、むしろ大泉さんよりの採点になっています。
こういう効果も生まれるんですね。


それでは、また次回。


水曜どうでしょう一番くじ売り切れから考えるテレビの未来のカタチ

カテゴリ:
bana_400_400

水曜どうでしょう一番くじが全国で売り切れ続出のようです。





2002年の「原付ベトナム縦断」で番組が終了してから、今年で、12年目。

その間に、「ジャングル・リベンジ」「激闘!西表島」「ヨーロッパ20カ国完全制覇」「原付日本列島制覇」「はじめてのアフリカ」と、オリンピック並のインターバルで、新作を発表しています。

しかし、あくまで北海道ローカル。
それが、全国のローソンで販売する一番くじを発売初日でほぼ売り切れにするパワーがあるわけです。
現在、全国放送をしているバラエティ番組で、これほど購買意欲を刺激する番組があるでしょうか?


「テレビがつまらなくなっている」と言われる昨今ですが、水曜どうでしょう的アプローチに、今後のテレビの形があるのだと思います。

再放送の繰り返しで新たなファン層の掘り起こし
水曜どうでしょうの特徴の1つが、全国各地で飽きるほど行われている再放送。
北は北海道、南は沖縄まで、主要都市はほぼ網羅し、再放送がリピートされまくってます。

これがポイントで、再放送を飽きるほど繰り返すことで、新たなファン層の掘り起こしになっていると思うのです。

例えば、両親がどうでしょうファンで、再放送を見ていたら、子供も一緒にハマってしまった。
親の影響で、特定のスポーツチームが好きになるのと同じ効果ですね。

もちろん、いつの時代になっても古さを感じさせないという番組の特性もありますが、本当に良質の作品であれば、再放送はウエルカムでしょう。

一方、全国放送の番組が、再放送をすることはまずありません。
DVDにして、売るのがベタな方法となっています。

編成枠の問題やスポンサーなど、大人の事情もあるかと思いますが、おもしろい番組であれば、何度でも再放送していいのではないでしょうか?

DVD化を否定しませんが、結局、おもしろければ、再放送も見て、DVDも買うんです。
どうでしょうがまさにそうでしょう。


テレビ番組にファンクラブ制を導入する時代
長く、テレビは無料で見られる魔法の箱。
お金をかけずに、おもしろい番組が見れるのが常識でした。

ただ、昔に比べて、テレビに道徳性が問われ、バカな企画や子供に悪影響を及ぼすとみられるものは、すぐにBPOに苦情が寄せられてしまいます。

苦情が寄せられるとスポンサーが気にするので、その結果、バラエティを作っているみなさんの選択肢が狭くなっています。

純粋におもしろいものを作る・・・よりも、スポンサーから苦情がこない範囲で、おもしろいものを作ろうという話になるわけです。
いささか本末転倒の話ですが、それが時代といえば時代なのかもしれません。

でも、もしスポンサー以外から、制作費を調達する方法があれば、番組作りの方針はスポンサーを気にしなくてもよくなります。

水曜どうでしょうで考えると、反体制派の、特にD陣は露骨なほど、グッズを作って販売してます。一番くじもそうですね。

「金儲けに走ったな~」という声もありますが、このように視聴者がある程度、お金を払うことで、どうでしょうという番組は、時を経て新作の発表ができるわけです。
スポンサーとは別の財布があるのは強いですよね。

他の番組が、どうでしょうのやり方をマネしても、うまくいくとは限りませんが、今後は、このような、テレビ番組ファンクラブ制度の時代がくるかもしれません。

今は、ニコニコ動画だって、毎月お金を払うわけですから、好きな番組が、番組の方針を変えずに半永久的に続くのなら、多少の出費は仕方ないと私は思います。

「いいものにはお金を払う」というのは、当たり前の考えですよね。
「テレビは無料」という概念は、数十年後にはなくなっていることも考えられます。

どうでしょうの現在の番組運営方法が、将来のテレビ界では当たり前・・・になっているかもしれません。



 

水曜どうでしょう一番くじでアレをゲットしました。

カテゴリ:
ローソンで絶賛発売中の「水曜どうでしょう・一番くじ」
売り切れ続出みたいですね。





どうでしょう藩士以外には「なんで?」って話ですが、藩士は熱狂的なわけです。

で、僕も藩士の1人として、発売初日に、一番くじに挑戦!

でたのはコレ!

image

E賞のカードケースです。

水曜どうでしょう最新作「はじめてのアフリカ」では、大泉さん、嬉野さんの作務衣カラーである紺をチョイス。

封を開けてみました。

image

コテコテのデザインではないので、普段使いもできます。
名刺交換した時に、藩士の人に気づかれるかも。

裏面には番組ロゴが入っています。

image


おやっ、スペシャルカードが入っているそうです。

image

コレでした!

image


シェフ大泉 夏野菜スペシャルでお馴染み。
半角斎先制の名刺が入っていました。

名刺のウラはこんな感じ。

image


一番くじは売り切れのようですが、もし見かけたら、ぜひトライしてみてください。


 

このページのトップヘ

見出し画像
×