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台湾へ格安で旅する方法をガチで探した結果・・・

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台湾にいきます。

でも、なるべく予算をかけずに行きたいのがホンネ。

だから、旅行における比較検討は大事なんですが、この時期、台湾が超安い!

旅行価格の比較検討でおなじみトラベルコちゃんをみると

 台北2


これ、2泊3日で検索した値段一覧です。

ほぼ1万円台というのに驚き!ホテル付きですよ。

最安値のプランはコレ↓
 
台北

12700という衝撃の安さ。

国内旅行より安いのは、本当に不思議です。

安さの秘密の1つが、LCC。
上記のプランもスクートというLCCを利用しています。

このスクート。
日本での知名度は高くないですが、シンガポール航空が100%出資の子会社。
サービスも悪くないという記事が出てきます。
⇒スクートについて詳しくはコチラ 

でも、行きと帰りに、強制的に免税店に連れて行かれるようです。
まぁ、結局、行くといえば行くのでいいんですが、その分、自由度は落ちます。


■パック旅行がニガテなら個人で手配はどう?

私(関東在住)の場合、 関西から来る友人と現地で合流するので、この手のパック旅行はそもそもNG。
自由度の高い旅が求められます。

そういう時は、航空券とLCCをバラでGETするのがいいのでは?
と思い、すぐに比較検討。

台湾に就航しているLCCはいくつかあるのですが、その中で、リーズナブルだったLCCがバニラエア

こんな感じ。

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私は、2週間ぐらい前におさえたので【行き 1万円  帰り1万2000円】でした。

往復2万2000円+ホテル代。
ホテルも安いゲストハウスを予約。

1泊2000円らしいので、2泊3日で2万6000円+交遊費

それでも安い!

個人手配って大変そうとか、めんどくさそうってイメージが先行していますが、自分のスタイルに合わせられるのが嬉しいところ。


■LCCのメリット・デメリット

今回は、バニラエアを利用しますが、過去にジェットスター、ピーチも利用したことがあります。

メリットは、ご存知のように、何より安い!

シートが狭いといわれますが、4時間以内のフライトなら、許容範囲だと思います。

177センチの成人男性が座っても、寝れるぐらい。


ただ、デメリットもあります。

私が個人的に一番のデメリットだなーと感じているのは、便の時間。

超朝早いとか、夕方とか変な時間が多いんです。
(まぁ、だから安いんですけどね)

今回、利用するバニラエアの成田-台北行きは、朝7時40分のフライト。
国際線なので、最悪1時間前と考えると、空港の近くに住んでいないと始発でも間に合いません。

車があればいいんですが、私のように、ノーマイカー人間だと、成田前泊という余計な予算が発生します。

バニラエアの雰囲気は、また後日レポートしまーす。



 

GWに地下鉄が乗り放題になるオトク過ぎる切符があった。

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その名も、都営地下鉄 春のワンデーパス。

1日だけ、都営地下鉄全線乗り降り自由でたったのワンコイン。

地下鉄の券売機で、フツーの切符と同じように買えちゃいます。

なにがお得って、4/28(月)~5/6(火・祝)の期間、毎日買えるってとこ。

つまり、28、30、1、2といった平日でもOK!

「今年のゴールデンウィークは、最大で11連休だ!」なんていいますけど、「実際、そんなやつどこにいるんだ!」って、、、話でしょ。

でも、このワンデーパスは、そんな11連休という都市伝説を信じて、ガッツリ使えるわけです。

まぁ、フツーの会社員の方は、定期があるから恩恵はあまり受けないかもしれないですが、、。

フリーランスで働くノマドワーカーにとっては、神のお恵み。

14時から1時間打ち合わせがあって、そのあとの仕事が20時なんて状況。
よくあります。

でも、乗り放題だから、電車代を気にせず、一旦、自宅へゴー!
春のそよ風のように、軽い足取りで帰れます。

おすすめですよ。


浜松町から足立区まで。満開の桜の写真を撮りまくってみた。

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東京は今日、朝から雨が降っています。

花ちらしの雨になるのかわかりませんが、雨が降る前に、港区・浜松町から足立区・西新井まで、約18キロを自転車で走りながら、撮れる限り、満開の桜を取ってきたのでアップします。


★秋葉原と神田の中間地点ぐらいの桜

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★さすがの上野公園。満開です。

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★こちらも上野。線路沿いで、常磐線と一緒に桜が楽しめます。

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★町屋駅のマクドナルドがあるほうに出て、ちょっと歩くとあります。

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★荒川区の荒木田という地域。

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★荒川区から足立区の区境の桜
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★足立区 西新井の桜

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結局、上野公園が一番キレイですね。
さすがの一言。

 

映画プリキュアの人気で、シネマトラベルを断念した件

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映画「シネマトラベル 映画でみる世界遺産の旅」を、観るために西新井のシネコンにやってきました。

そしたら、これ!!!
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プリキュアの新作映画「映画プリキュアオールスターズ newstage 永遠のともだち」の列!

いつもは、ギリギリで映画館に行っても、チケットは余裕で買えるんですが、今回はチケットの券売機も行列!

結局、券売機の前に着いた頃には、シネマトラベルのチケット販売は終了。

プリキュア、恐るべし!
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茨城の大自然を家族で満喫できる日帰り温泉があった

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温泉が好き。
しかも、フツーの温泉じゃなくって、秘湯に行きたい。
人と違う「湯」に浸かりたい。

そんな方にオススメなのが、コチラ!
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そうです。
ドラム缶風呂です。

ドラム缶だからってバカにしちゃいけません。
ここは、茨城県常陸太田市にある「かなさ笑学校」という施設。

廃校を利用して、校舎を宿泊施設に改装。
一泊2000円で泊まれたり、BBQができたり、体育館も使えるという、夢の様な施設。

ドラム缶風呂も、体験の1つ。
何人で遊んでも、1缶500円!
安い!安すぎる!

ドラム缶風呂体験ドラム缶に水を入れ,火を焚き,入浴する体験ができます。
※屋外のため,水着着用。
2時間程度500円/ドラム缶

施設が、ドラム缶、火をわかす薪、水、などなど必要なものは全て用意してくれるので
こちらは水着とタオルだけ持っていけばOK。

手ぶらで秘湯です。

ドラム缶風呂の沸かし方は、ホースで水を入れて

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薪をドラム缶の下にいれて

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火をつけるだけ!!!

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火も、係の方が素人でもできるところまでやってくれるので、初心者でも安心。

水がお湯に変わるまで、40分~1時間ぐらいかかります。
そんな時は、隣にある体育館で遊べます。
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2缶借りれば、息止め対決もできます。

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宿泊とBBQでもう一回行きたいと思いました。
ちなみに、アルコールも持ち込みOK・・・というか、自販機で売ってます。

 

はじめてのウユニ塩湖 第4夜

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高山病は薬の力で克服しつつ、この日は、早朝から、飛行機に乗り、1時間かけて、ウユニ塩湖のある街「ウユニ」へ。

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空港に着くと、日本人の多さに驚かされる。

そして、現地ガイド・ワシカの案内で、街の中をめぐり、いよいよ、念願だったウユニ塩湖へ!

ワシカが片言の日本語でいう。

「ウユニ、ウツッテル」

いわゆる、鏡のような反射を「ウツッテル」と表現しているわけです。

もちろん、このウツッテルを楽しみに、わざわざ、ボリビアまで、きたわけで、これを見ずには帰れない。

ダカールラリーのような、荒野をいくこと、1時間。ウユニ塩湖到着。
しかし、全くウツッテない。

ガックリと肩を落としていると。

ワシカ「ダイジョウブ。ウツッテルは、むこうにアル!」

新潟県ぐらいの大きさがあるウユニ塩湖。
ウツッテルのポイントは、入り口ではなく、もっと奥にあるようだ。

ワシカ「ゴーゴー!ウツッテル!」

頼りになる男 ワシカ!

しかし、ここからが大変だった。

入り口から、突き進むこと1時間。

ワシカ「ここから、ウツッテルがみえるハズ!」

というが、全く見えない。
その上、荒れ果てた道の長距離ドライブと高山病で体調最悪。

うつむきがちな自分に、ワシカはいう!

「ウツッテルは、もっとむこうだ!ドンウォーリー!」

もはや、ドンウォーリーなのは、ウツッテルが見えないことより、体調だぞ、ワシカ。

疲れきった日本人をのせた車は、そこからさらに、2時間。

ワシカは、ウツッテルがみえるまで帰る気がないようだ。

「もうホテルへ帰ろうよ」

この一言が、のどまでこみあげる。

しかし、運転席には、ウツッテルをみせると、息巻くボリビア人のワシカ。

2時間後。




ワシカが、笑顔でいう。

「ウツッテル!」

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見事な反射だった。
ワシカの執念はすごいが、こっちの疲労感もすごい。

そして、ワシカがまさかの一言。

「もうひとつの、ウツッテルポイントへ、ゴー!」

さらに素晴らしいウツッテルをお見舞いしてくれる、、いや、見せてくるという。



1時間後。

ワシカ「ウツッテル!」


確かにウツッテル。

だけど、そんなに変わらないぞ、ワシカ!

どこまでも突き進むボリビアーノ、ワシカ。

そのあと、数時間かけて、ホテルへ戻ったが、ウツッテルを見れた感動よりも、たどり着くまでの疲労感が上回ったウユニ塩湖でした。


ワシカが去り際の一言。

「アシタは、10時にムカエニくるよ!」


ワシカのエネルギーは、無限大だ。

はじめてのウユニ塩湖 第3夜

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標高4000m級のボリビア・ラパス。

ホテルは、日本人の方がオーナーの「一番」

部屋もキレイで、シャワーも温水。
日程の都合で、味わえなかったけど、朝食は、日本食が食べられるそうです。

で、そこのオーナーさんに言われたのが、「高所に対応するために数時間は部屋にいてね」

この、高所対応が、きつい。
頭がボーッとするし、軽い頭痛もある。
貧血のように、血の気がない感じで、暇さえあれば深呼吸。

1/1の朝についたので、午前中は、部屋で高山病予防についてリサーチ!

どうやらポイントは。
・深呼吸をする
・水を飲む
・心拍数をあげるような運動をしない

階段の登り降りも要注意。

そうこうしているうちに、午後に。
明らかに軽い高山病だけど、いくっきゃない!
知識をつめこみ、いざ、外界へ!

しかし!!!
いきなりの下り坂障害!

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高山病予防の1つ「心拍数をあげてはいけない」が、脳裏に浮かぶ。

高山病の神様にお願いするかのように、超牛歩で、坂を下る。
おじいちゃん並のスピード。
そして、合間合間に、止まって深呼吸。

普通にいけば10分程で着くであろう距離を、30分以上かける。

そして、賑わっている通りへ。

すると、そこでは、高山病なんてどこ吹く風の地元民がわんさか。

しょ、、少年!
そんなに、陽気に歌うと心拍数あがるぞ!
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な、、中の人!
かぶりものをしたら、酸欠で心拍数が、、
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そ、、その他大勢の人!
めっちゃゲームに夢中だけど、息あがるって!
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余計な心配をしていると、こっちの心拍数があがりそうだ!

地元民の心配をしてはいけないということも、高山病予防のポイントにいれておこう。

気がついたら、すでに4時間近く経過。
ボリビアの赤い大地に浮かぶ太陽も、沈みかかっている。

帰りも超牛歩なことを考えて、ホテルへ。

しかし、ここで最後の難関が!
最初の下り坂が、4時間の時を経て、心臓破りの坂に化けている。

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これは、、、。
超超牛歩。

おじいちゃんのスピードを越えて、動いているのか判別できないほどのスピードに。

そんなことをしていると、帰り道で、同じホテルの日本人を発見。

立ち話をすると、ホテルに、高山病に、よく効く薬が売っているという!

その瞬間、牛歩しゅーりょー!
薬に頼る前提で、ホテルへ普通のスピードで戻り、即ゲット!

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あすは、水鏡で有名なウユニ塩湖へ。
薬を手にした今、恐いものはなにもない、、はず。

はじめてのウユニ塩湖 第2夜

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日本から、ロスアンゼルス(9時間)→マイアミ(6時間)、途中、トランジットもあり、なんだかんだで、27時間。

文字にすると、かんたんだけど、ちょーながい!

ありったけの暇潰しアイテムが必要ですね。

で、ラパスの空港はこんなかんじ。


入国審査は、でてすぐ!
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空港の標高がすでに富士山頂より高い3700mぐらい。

おかげで、かるく頭がボーッとするのと、心拍数高め。

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