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東京もすっかり冬模様。冷え性には堪える季節です。
どうも!タケです。

日本列島で一番寒いのは北海道ですが、北海道土産の定番「白い恋人」って美味しいですよね。
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白い恋人の直営店が銀座にオープン

お土産のお菓子って結構ハズレも多くて、職場の人が気を遣って買ってきてくれたお土産のお菓子に手が伸びない。でも食べないのは悪いので、味はともかく「買ってきてくれた人に恥を欠かさないようにしなきゃ…」という義務感で食べることタケはよくあります。

しかし、「白い恋人」と「萩の月」は別格!ガチでうまい。突然の「萩の月」推しに困惑した方もいるでしょうが、まぁとにかくうまい。

そんな「白い恋人」の製造販売をしている石屋製菓ですが、東京の銀座に直営店があるの知ってました?

銀座のISHIYAに行ってきました!

しかも、北海道の本店には売ってない商品しかない&味が本場よりも美味いというんです。信じられない!ということで、行ってきました!

どーん!

GINZA SIX

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「INZA」を省略して「銀座」を「G」一文字で表現するという力技。これが銀座か…。

GINZA SIXの地下二階にある石屋製菓。その名も…

ISHIYA GINZA

漂う銀座感。

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日曜の午後でこの行列です。

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お目当ての東京は銀座でしか売ってない「白い恋人」が「Saqu LANGUE DE CHAT(サク ラング・ド・シャ)」

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(こちらはクリスマス限定パッケージ)

白い恋人と何が違うの?

いわゆる「白い恋人」と何がどう違うのか。ISHIYA GINZAのHPにはこう書いてあります。

様々な味わいのチョコレートを色とりどりのラング・ド・シャでサンドしたSaquは「白い恋人」のDNAを受け継いだお菓子です。軽くて口どけがよいサクサク食感のラング・ド・シャはISHIYAが長年磨き上げてきた技術の賜物。7種のフレーバーそれぞれを最適な温度管理のもとオーブンで丁寧に焼き上げ、チョコレートとラング・ド・シャの“掛け算”によって独自の味わいを生み出しています。
なんかすごそう!

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(写真右端の青いパッケージがレギュラー商品)

ちなみに「7種のフレーバー」は、キャラメル、北海道チーズ、北海道ワイン、ビター、ジャンドゥーヤ、ハイミルク、抹茶ミルクの全7種類。

ジャンバラヤは知ってるけど、ジャンドゥーヤって何!?想像を超えてます。

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(キャラメルはこんな感じ)

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今さらだけど箱がオシャレ。うちの田舎の母だったら、「何かに使えそうじゃないの〜」といって、汚いビニールとか入れそうです。

それはさておき、もうガマンできないのでいただきまーす!

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クリスマスパッケージの中から北海道チーズ!

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正面図

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断面図

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クッキーのサクッとした食感とチーズの酸味が相性抜群。リッチな味わいです。


TEL 03-3572-8148
営業時間 10:30-20:30
定休日 GINZA SIXの休業日に準ずる

東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
◎東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口 徒歩約2分
◎東京メトロ 日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A1出口 徒歩約3分

成田国際空港 免税店もあったり、ネットショップもあるのでぜひチェックしてください。